■オルトプラス図書館のはじまり

コーポレートブランディング部。部長の鵜川です。
オルトプラスの取締役COOも兼務しています。

みなさんは1ヶ月でどれぐらい本を読むでしょうか?

すこしネットを調べてみると読書数と年収に関係があるという記事がたくさんでてきます。
いっぽうで本はまったく読まなくても大活躍する人もいることは確かです。

ただ、本を読まなくても活躍できる人は読まなくてもよいかもしれないけど
読んで成長できる人に読む機会を与えられないのは大きな損失だと考え
オルトプラスの社内には社内図書館があります。

なんだかんだと前置きをしていますが
もともとは僕が家に置ききれなくなった本棚2つぶんの本を会社に寄贈したところからはじまりました。

■社内図書制度の使いかた

利用のしかたはとてもカンタンです。

読みたい本を選んで管理ナンバーを専用のチャットルームで図書担当に伝えるだけ。
図書担当が返却日を管理していますのであとは本を読んで返すだけです。

また、読みたい本をリクエストすることも可能です。

本のリクエストはチャットルームに設置された応募フォームからリクエストを送るだけ。
リクエストは定期的にチェックされ事業や業務に有用なものであれば購買をしていきます。
各職種からのリクエストを受けているためラインナップも豊富になってきました。

■社内図書館の効果

なにげないきっかけではじまった社内図書制度ですがいろいろな効果がでてきています。

1.おすすめ本の設定による目線あわせ

自分の興味のある本から読めばよいのですが会社にとっては職務や役職によって読んでおいてほしいものもあります。

オルトプラスでは課題図書として各役職の人が読んだほうがよい本のリストを公表しています。
このリストがあることによって役職者にとっては必須知識を、その役職を目指したい人にとっては目線あわせを行うことができます。

また、全役職員が同じ本を読んでいれば共通言語ができるため互いの理解が早めるメリットもあります。

2.経済的な理由で知識を諦めなくてよくなる

仕事やスキルアップに必要な本でも専門書には高額なものが多くあります。
また、家庭の事情により自己投資に使える費用が限られる人もいます。
学びたいのに学べないのは本当に時間と意欲の損失なので本のリクエストを積極的に募集しています。
こうすることで誰もが学びたいときに学びやすい環境を作ろうとしています。

3.新しい面白い本とであえる

リクエストを募集してから各スタッフがみんなに読んでほしい本などもあがってくるようになりました。
ひとりで読書をしているとどうしても読書傾向が偏ってくるので嬉しい効果です。
また、各職種からリクエストが来るので会社のなかにバリエーション豊かな本棚ができあがってきます。
このあとも本は増え続けていくので数年後にどのような本棚に育つのか楽しみです
(なにげに本棚の裏側にはマンガが並んでいます)

4.アウトプットの習慣がつく(人がいる)

強制にはしていませんが本を読んだスタッフが感想をシェアしてくれることがあります。
大人になるとなかなか本についての感想をまとめて書くことはなくなります。
アウトプットをしていくと思考の整理ができるのでこの習慣がついたスタッフは自然と読解力がついていっています。

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いかがでしたでしょうか?
ちょっとした空きスペースがあればはじめられるので本を持ち寄って図書館を作ってみるのも楽しいですよ。

WRITER
鵜川太郎
ugawa