入社式とは?
みなさんこんにちは!
コーポレートブランディング部、広報担当のさいまりです。
今回はオルトプラスの「入社式」について紹介します。
大企業の入社式は、グループ会社合同で実施されるため、1000人規模になったり芸能人を招待したりと何かと話題性がありますよね。
しかし、はじめて新卒社員を迎え入れるベンチャー企業や、オルトプラスのように大規模な新卒採用を行わず厳選採用を行なっている企業は、どのような入社式を実施すべきかお悩みの担当者さんも多いのではないでしょうか?
そもそも入社式って?何のためにやるの?
数多ある企業からオルトプラスを選んでくれたメンバーを歓迎したい!
節目のイベントを実施することで門出を祝いたい!
オルトプラスらしさを演出しつつ、社会人としての意識を高めるキッカケづくりをしたい!
などなど、思いが先行しますが、そもそも「入社式」って何をするものなのでしょうか?
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入社式(initiation ceremony)とは、その年に入社する新入社員を一堂に集めて、経営首脳(主に社長)による訓示等を行う儀式。その社の一員としての自覚を持たせるなどの目的で行われる。日本では毎年4月に行われる。
―Wikipediaより
なるほど。
認識のズレはなさそうですね!
入社式の主なプログラムと1日の流れ
入社式のコンテンツを網羅しつつ、オルトプラスらしさを盛り込んでいきたかったので「一般的な入社式では何をしているのか?」を調べてみました。
- 1.社長のあいさつ
- 2.辞令の授与
- 3.新入社員からのことば
- 4.写真撮影
- 5.懇親会
大体の企業が上記のプログラムを網羅し、独自コンテンツを盛り込んでいるようでした。
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午前:入社式
午後:オリエンテーション
夜:懇親会
という流れで入社初日は進んでいくようです。
オルトプラスらしくしたい
会場編
オルトプラスは厳選採用のため、今年度の新入社員は3名。
大規模な入社式や、全社員参加にするとメンバーが式を楽しめない可能性を考慮し、役員会議室で「クローズド」の開催にしました。
▲メンバーは、役員・人事・新入社員の3名
盛大にお祝いするよりも、大切な思い出として心に刻んでもらうことを重視!
辞令編
辞令をA4のプリント一枚で手渡すのも良いですが、かんたんに辞令感あふれる辞令を作成できる方法をご紹介しておりますのでご覧ください。
一手間で「儀式感」がアップするのでとてもおすすめです!(わたしもほしい!)

記念品編
オルトプラスのビジョン「遊んで暮らせる世界をつくる」を伝え、入社を歓迎する「メッセージカード」を作成し、アクリル盾に入れて贈呈しました。
これからの社会人生活を激励すると共に、入社したその日の気持ちをいつでも新鮮に思い出してもらえたらという思いが込められています。(わたしもほしい!2回目)

交流ツール編
3年後、5年後の会社を担う新入社員たち。会社のビジョンやルーツ、今後の展望などを知ってもらうために一番効果的なのは「役員陣と交流」を持ってもらうこと。
なかなか新卒メンバーからは誘いにくいですよね……!(誘いにくいんです)
そこで役立つのがこちら!
\プラチナチケットー!/
▲記事作成中!
一見ただのチケットですが、こうしたツールで会社の文化を伝え、話しかける・交流を持つきっかけづくりをしてあげることが、実は大切だと考えています。
ランチ編
夜に実施される懇親会だけでなく、午前午後をつなぐランチタイムも思い出となるよう、少し豪華なお弁当を注文しました。
今半の!
すき焼き重!!(わたしもたべたい!)
代表取締役CEO、取締役COO、取締役CFOの三役とお昼の食卓を囲む機会はなかなかにレアリティが高いです。
▲CB部 鵜川メンバー
美味しいお肉を食べながら、交流の時間を持ってもらえたかと思います。
まとめ
会場の飾り付けやプログラムに悩み、結局入社式を開催しない企業さん、意外と多いんじゃないでしょうか?歓迎の飲み会だけで終わらせていませんか?
豪華なゲストや凝ったケータリングもステキですが、アットホームだって良いのです。会社らしさを出せるポイントはたくさんあります。
新卒メンバーにとっては特別な日。文化浸透やロイヤリティ向上につながるチャンスを逃さないよう工夫してみてはいかがでしょうか。
それではまたー!
