こんにちは。オルトプラスCB部(コーポレートブランディング部)のやなぎです。
先日、オルトプラスのプレスリリースにて社内仮想通貨プラットフォーム”communitio”のサービス提供の発表をいたしました。

コミュニティオは社内仮想通貨を発行できる仕組みで、オルトプラスは”JOY”という社内仮想通貨を発行し、コーポレートブランディングの活動に取り入れてきました。

なぜ今社内仮想通貨なのか?ピアボーナスとの違い

ピアボーナスとは?

Googleが社員の評価制度として導入していることでも知られるピアボーナス。その名前の通り、ピア(仲間)で送り合うボーナス(報酬)のことです。

最近ですと、 Fringe81社が運営する、Uniposが話題です。年に1~2回の査定評価と違い、直接的に評価されづらい縁の下の力持ちや隠れた貢献がある人に対して、カジュアルにフィードバックを返せることが一番の魅力だと思います。

その都度カジュアルに仲間から賞賛されることでレコグニションが与えられ、モチベーションがアップすることが期待されます。

また、隠れた貢献は総じて売上など直接的に定量化できるものが少ないため、ピアボーナスを導入することで評価が可視化できるところもメリットであると考えます。

社内仮想通貨って?

社内仮想通貨は基本的にピアボーナスの機能はすべて含有しています。

ピアボーナスの機能を携えつつ、企業が社員に対してインセンティブを付与したいポイントを決められるので活性化させたいところを意図的に設計できるのが一番の特徴です。

私たちコーポレートブランディング部も社内仮想通貨を利用して、様々な施策を行ってきました。

社内仮想通貨で実際に行った施策事例

勤怠JOYでログインボーナス

目的:勤怠の改善
前提:遅刻社が多い&勤怠打刻の押し忘れが多い
施策:定時前までに勤怠を打刻したら毎日100JOY付与

これはゲーム会社ならでは?の問題かなと思いますが、施策実行前は遅刻者が多くマネジメントコストがかかっている状態でした。勤怠JOYを付与することで出社の打刻押し忘れも軽減。働き方の改善に繋がっています。

社員紹介キャンペーンに活用

目的:リファラル採用の活性化
前提:社員紹介インセンティブはすでにある。社員紹介の母集団形成が上手くいかない。
施策:友人を紹介してもらい、カジュアル面談を設定できたら5000JOYを付与

社員紹介のインセンティブはもともと紹介者、紹介された人両方に MAX15万円付与されるインセンティブ制度はありました。ただ、それ以前の「紹介」の母数が少なかったため、カジュアル面談を設定したらJOYが付与される設計に。

キャンペーン期間は月12件の紹介があり、社員紹介経由の採用決定は全体の31%まで上昇しました。

SNSシェアJOY

目的:社員の企業広報への参加を促す
前提:企業PRやWantedlyを社員SNSで拡散してもらいたいがなかなかされない
施策:SNSシェア1件につき50JOYを付与

今日企業ブランディング、PRにSNSの活用は不可欠です。オルトプラスも社員のみなさんに企業PRに参加してもらいたかったので、上記施策を実行しました。

シェアするきっかけをJOYで作ることによって、社員の月間シェア数が130件まで増加。それに伴いリーチ数も増加しています。

施策のポイント

すべての施策に共通して言える大事なポイント。それは、社員の行動を促したいところにインセンティブを設計することです。

社内仮想通貨を利用すると、通常のインセンティブと比べて小さな単位でインセンティブを設計することができます。また、様々なシステムと連携させることで何かアクションをしたときにその都度こまめにインセンティブを返せるところがポイントです。

ちょっとしたきっかけで人の行動は変わります。人の行動が変わるとその文化が変わります。今後も社内仮想通貨を利用した取り組みを発信していきたいと思います!

ではでは〜

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やなぎ
やなぎ
こんにちは。オルトプラスのコーポレートブランディング部でマネージャーをしています。他社の採用広報のお手伝いもしています。 CBsyncというバックオフィス向けのセミナーイベントを主催しています。プライベートではDJ活動をしています。 Twitterやってます。お気軽にフォローしてください。 https://twitter.com/hello_naotsun