こんにちは!
コーポレートブランディング部クリエイティブディレクターの竹市です。

先日、こんな記事がバズりましたね。


たいへんわかりみが深いです。
企業にもビジネスマンにもセルフブランディングはとっても大事ですし、キメの1枚で印象は大きく変わります。こういった企業がどんどん増えるとおもしろいですよね。

じつは、オルトプラスでもアーティスト顔負けのキメキメの写真を撮る文化があります!

前衛的ロックバンドかな?

敏腕プロデューサーかな?

売り出し中のシンガーソングライターかな?

Every Little Thingかな?

このー木なんの木きになる木かな?

※ご覧の通り、某有名ポスターをリスペクトしまくったデザインになっていますが、悪意はありません
他にも…

ご自身の個性を出しまくるスタイルも


ダークサイドに堕ちた若きジェダイや…


熱烈な男性アイドルファンのあふれる想い(力作)など。

もちろん彼らは特にアーティストや俳優ではなく、IT企業ではたらくエンジニアやマーケターなどです。
一体これはなんなのか?

MVP制度としてのポスターだった!


実はこれらのポスターは、MVP制度の一環なのです!

昨今、頑張った社員を表彰するという「MVP制度」は、多くの企業で取り組まれていますよね。
オルトプラスでも、創業時から素晴らしい行動をしている社員を表彰するMVPを設けています。

オルトプラスのMVP制度

まずオルトプラスには、ビジョンである遊んで暮らせるセカイをつくる
実現するため設定されている、「伊達とノリと酔狂」という3つの行動指針があります。

【伊達】常に高いハードルを設定して自分の限界を超える
【ノリ】共に戦える仲間を作り、大きな目標を達成する。
【酔狂】モノゴトを深く洞察し、法則や真実をみつけだす

この3つの行動指針に見合った行動をした社員を毎月それぞれ3名選出していて、賞金5万円を贈呈!
さらに、ご本人の写真を撮らせて頂いてポスターにして・・・


執務室の社員みんなが見えるところに3つのフレームを掲げ、毎月のMVPを表彰しています。

目指す姿をあえて毎日見えるところに置くことで、評価される行動のシンボルになり、モチベーションに繋げやすくなります。

なぜわざわざこんなポスターを作ってきたのか?

オルトプラスがもともと音楽文化に近いロックな社風である…こともありますが、こうしてポスターにしているのにはこんな理由があります。

“頑張ったら評価される”という意識と自身が身につく文化にしよう

当たり前のことですが、わかりやすく利益を出せる人も、みえにくいけれど影でのサポートが利益に繋がったひとも、ちゃんと評価されるべきだと思います。
そしてこうした成功体験をメモリアルな方法で残すことによって本人の自身につなげてほしいという想いがあります。
あえてかっこいい写真を撮るのは「MVPを撮ること=かっこいいこと」という認知を広めるための手法です。

みんなのお手本として可視化しよう

それまで、MVP制度はあったものの、どんな人が何をして受賞してきたのかがわかるようなものがありませんでした。
表彰されるということをもっと具体化し、社員のロールモデルとなって、よりビジョンに向きあって行動できるよう見せる形でのMVPにしました。

続けてきたら会社の空気が変わってきた!

2015年から始め、続けて来たこの制度。
やはり社員にもいろいろな方がいるので、はじめの頃は写真を撮られるのが得意ではないという方もいて、ネガティブな意見もありました。

しかし2年ほど続けてみて、だんだんと受賞者の反応が明るくなっていることに気づきました。
ポスター用の写真撮影も楽しみにしてくれているようで、文化として浸透した実感を得ることができました!
“MVPを獲りたい”という意識づけにも繋がったようで、以前と違うポジティブな空気に変わりました。

会社に新しい文化を根付かせるような施策はすぐに結果が出るとはいえませんが、継続することで効果を発揮するので、あきらめず続けて効果を計測してみることが大事です!

番外編

以前社内への呼びかけのポスターで、ノリでこんなものも作っていました。

※ちなみに彼は生粋の日本人で、BrSEでもありません(笑)

WRITER
竹市 綾香
竹市綾香
オルトプラスのインハウスデザイナー/クリエイティブディレクターです。 デザインの力で企業文化を明確化していくことをミッションとしています。 好きなものは映画とアメコミと横丁。