こんにちは!
CB部クリエイティブディレクターの竹市です。

組織に属していると採用目的PRの一環として社員の写真を撮ること、撮られることは多々あると思います。

プロのカメラマンにお願いすると高くつくし、こういう場面って”すぐに欲しい”ときにやってくるもの!

また、外に出す社員の写真がつまらなそ〜〜な顔をしていたり、登壇する際のプロフィール写真に信頼感が無いと、どんなに良い会社でも、本来の価値を最大限見せられず、もったいないと思いませんか?

経験のある方は分かるかもしれないですが、人物の写真を撮るのって実はとっても難しいのです!

しかし、これさえ気をつけておけば自然な表情の素敵な写真が撮れる!というポイントをお伝えします。

とにかく枚数を撮る

まずこれは基本。
1枚の良い写真が欲しいとしたら、10枚〜30枚(時にはもっと!)の写真を撮って、そこから良かったものを選びます。

1発で最高の1枚を撮る方がかっこよく見えるかもしれませんが、実はプロの人こそたくさん撮っているものです。

こちらもたくさん撮った上で・・・

ベストな1枚を選びます!

ただ、やみくもにたくさん撮るのはNG。
あとでチョイスする時の自分の手間を増やしてしまうだけになります。
撮影中にこまめに撮った写真を見て、ピントが合っているか明るさは十分か確認しながら進めましょう。

「撮りま〜す」とは言わない!


撮る時にカメラマンらしく「撮りま〜す」とはあえて言わずに撮影を始めます。

むしろ「ちょっと試し撮りしますね〜」とウソをつくくらいで良いとおもっています(笑)
そのまま自然な流れで本撮影に入ると、自然な表情をもらえます。

「撮影します」と言われると、写真が得意でもそうでなくても反射的に強張ってしまうものです。
一番リラックスした自然な表情を撮るには、相手の気持ちになって撮影に挑むことが大事です!

ずうずうしいくらい心理的距離を詰める


どんな相手であれ、撮影の間だけは親友のつもりくらいの親しさで!(笑)
心理的に寄り添うことで、表情を引き出せるチャンスがぐっと増えます。

かたいな〜と思ったら遠慮なく「カタイなー!(笑)」と言っていいのです!
すると少しの照れ笑いがもらえるので、そこからどんどん引き出していきましょう!

被写体の周り365度を支配せよ


人それぞれキメの角度は違うもの。
さらに光源や背景に写るものによっても、ベストなアングルは変わってきます。

撮影序盤に、まずはさまざまな角度からの写真をひととおり撮ってみて、ここだ!と思うところを見つけましょう。

そのために、私は被写体の周りにいくつか椅子を置いていろんな場所からの撮影を進めていくことが多いです。
これはインタビュー撮影など、別の人と対談しているところを撮影するシーンなどに向いていますね。

それ以外に気をつけておくべきこと

事前に使用する媒体、どんな写真が望ましいのかよく確認しておくこと!

どんな媒体で使用するかによって、縦型が良いのか横型が良いのか最終的にトリミングが必要なのか顔の横に文字を入れるスペースを開けた方がいいのか、必要な素材が変わってくるはずです。

これを確認せずに撮影すると後で痛い目を見るので始めにしっかりと準備しておきましょう。

十分な光のある場所で撮影すること!

人物を撮るのであれば、相手が動く可能性があるということを気にしなければいけません。
ということはカメラの種類、設定や明るさによってはブレる可能性があるということ!

せっかく自然体でいてほしいので、動きのある写真を撮るためには十分な光源が必要です。
やはり人物が綺麗に撮れるのは日光の光が入る場所です!

明るいうちに撮れるよう、日程や時間も計画的に決めましょう!

社員が撮られ慣れる文化をつくる

これはどんな会社かにもよりますが、長期的な方法です。
やはり組織としての撮影は被写体とのリズムが一番難しいのではないでしょうか。

オルトプラスでは毎月選出したMVP3人をポスターにしているので、ある程度結果を出している人にはどんどん表に出てもらおうという文化があります。

そのくらいの頻度でこういったイベントがあると少しずつ文化として染み付いて、だんだん写真を撮ることが当たり前の文化になってきます。
長期戦にはなりますが、じわじわ頑張りましょう!

まとめ


いかがでしょうか?
ちょっとのことを気をつけるだけで、写真の質はぐっと上がります!

また、撮影した写真データをレタッチして社員に渡すと、プロフィール画像にしてもらえたり高確率で喜ばれるので是非お渡しすると良いと思います。
上記のポイントを参考にして是非撮影に挑んでみてくださいね。

WRITER
竹市 綾香
竹市綾香
オルトプラスのインハウスデザイナー/クリエイティブディレクターです。 デザインの力で企業文化を明確化していくことをミッションとしています。 好きなものは映画とアメコミと横丁。