こんにちは。オルトプラスCB部(コーポレートブランディング部)のやなぎです。働き方改革法案施工目前ですね。働き方改革を推進するにあたって、一人当たりの生産性の向上は避けて通れない課題です。
「何から取り掛かればよいかわからない!」という声もよく聞こえてきますが今回はツール導入によって進捗したよ!というお話です。
▼今さら聞けない!働き方改革のおさらいはこちらからどうぞ
ツールで生産性向上?
Teachmeってなに?
オルトプラスでは昨年からバックオフィスや全社の生産性を向上させるため、とっても便利なマニュアルツールTeachMeを導入しています。
TeachMeはいろいろなところに散らばっているマニュアルをひとまとめかつ同一フォームにすることで、業務効率を向上することを目的にしたツールです。
実際にオルトプラスでは昨年の3月から、問い合わせ数削減のために導入をしました。
Teacme導入前後の変化
TeachMe導入前は社員から毎月50件以上の問い合わせが寄せられていました。TeachMe導入後はそれが毎月10件以下まで削減することができました。逆に、TeachMeの閲覧数はこのとおり。
平均で毎月500~600PVとなっています。
社員の方からしても、ちょっとしたことをいちいち聞きにいく手間が省けたり、少し聞きづらいことを検索して確認できたりするのは利点だと思います。(例えば「退職」とかが検索キーワードであがってきます笑)
マニュアル統一で時間を奪わず生産性UP
ちょっとした問い合わせも対応していると10分、内容によってはそれ以上かかってしまうことも少なくありません。オルトプラスの場合、月間で6~7時間もの工数削減になりました。
限られた時間で成果を出すために節約できる時間がないか、一度チームでブレストしてみてもよいのではないでしょうか!
ではでは〜
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