こんにちは。広報のうちだです。
改めまして、CBplusをご覧いただき有難うございます。
実は、CBplusをブログからメディアにするぞ!と宣言してからはや3ヶ月。
皆様のおかげでPVは260%、UUは393%成長することが出来ました!
しかし、広報と言えばメディアから取材を取ってくる仕事がメイン。
普通は逆じゃない?とお考えの方も多いのではないでしょうか?
もちろん広報担当は、外部の取材も取れてなんぼ!なのですが、オウンドメディアを運営するメリットも沢山!
今日は、私がCBplus(オウンドメディア)に愛情を注ぎ運営している理由について書きたいと思います。
外部のメディア掲載だけをKGIにするのは危険?
私もオウンドメディアの運営だけをしているわけでなく、プレスリリースを書いたり、メディアさんとリレーションを図ったり、よくイメージされる広報活動もしております。
しかし…
KGIが(全て)外部まかせだと危険
という事を広報なりたての際に師匠に教えて頂き、広報活動の手段としてオウンドメディアを取り入れることにしました。
なぜ危険か!?
外部メディアに取り上げて頂くのは、あくまで取り上げて頂くわけなので、どうしても掲載の数を自分たちの力でコントロールすることが出来ません。
そのため、一生懸命頑張って広報活動した末、タイミングが悪くどこからも取り上げてもらえなかった場合、広報活動で会社に貢献することが出来なくなってしまいます。
そこで、「ひとつの手段だけに頼らない」「自社のちからでPRできるもの」という二点を踏まえてCBplusに力をいれました。
オウンドメディアの成果地点はひとつではない
オウンドメディアの成果地点は無限大!
・サービスのインバウンド(お問い合わせ)
・採用
・セミナーなどの集客
・ブランディング
など、様々な成果に結びつけることが出来ます。
運用してすぐ結果に結びつきにくいので、途中で更新しなくなったり、辞めてしまわれるケースも多いと聞きましたが、続けることで大きな財産になります!
育ってていけば沢山の実がなる木になりますよ!
書いたコンテンツが財産になる
外部メディアとの大きな違いな、自分たちで書いたコンテンツが自分たちの財産になるということ。
書いたコンテンツは、下記の事例のように様々な使い方が期待できます。
SNSや採用プラットフォーム
更新ネタに困ってしまうSNSや採用プラットフォームで記事発信をすることで、より沢山の方に御社の魅力をリーチ出来ます。
書いたノウハウをマニュアル使い
スタッフが書いたノウハウ記事は、社外に発信するだけでなく社内のノウハウとしても蓄積されます。
ちなみに、私も前任から広報業務を引き継いだ時にこのブログに非常に助けられました。
自分たちの奇跡
あの時自分たちこうだったね。
こういうふうに達成したね。
など、自分達の行動を振り返るのにも利用出来ます。
意外と、思い出そうとしないと思い出せないことも、このようにカタチに残っていることで次の世代に受け継がれますよ!
で、効果あったの?
冒頭でもお伝えしましたが、去年12月にメディア化するぞ!と宣言してからPVは260%、UU393%成長することが出来ました!
いやいや、オマエさん。PVだけ追っててどうすんの!
はい…
まだまだ、大きく実績は出ていないのですが、CBplusからのお問い合わせ件数がずっと0件だったのに対し、今年に入ってから月間3-4件と少しずつ伸びてきております!
この一歩は小さいが、CB部とっては偉大な一歩である!
これからも、皆様に共感して頂けるような、少しは為になるようなメディアを目指していきたいと思います!
これからも、CB部一同更新がんばりますので、引き続きよろしくお願いいたします。