採用代行(RPO)とは?新しい採用のかたち

企業文化

採用代行(RPO)とは?

RPOという言葉をご存知でしょうか。昨今人手不足や働き方の変化から人事担当の業務の幅やボリュームがどんどん増えています。

そんな中で採用にまつわる業務を外部に委託できるRPO(Recruitment Process Outsourcing)=採用代行を利用する企業が増えてきています。

採用広報代行サービスHRsyncでさまざまな企業の採用状況や体制を見る中で、採用代行を利用するメリットや採用代行を活用しやすい企業の特徴などをご紹介します。

採用代行にお願いできること

採用代行サービスは採用企画・計画の立案、求人票や募集記事の作成、面接の日程調整、採用広報用のコンテンツ記事作成、説明会の代行等、採用にまつわる業務を丸っとお願いするかたちのサービスから、業務の一部を切り出してお願いできるものまで様々です。

採用業務自体を丸ごとアウトソースすることもできますが、採用企画や面接などの採用コア業務は内部で行い、日程調整や募集記事の作成などノンコア業務をアウトソースするケースが比較的多い印象があります。

採用代行とエージェントの違い

採用代行とエージェントの一番の大きな違いはエージェントはエージェント独自のデータベースを形成しそこからマッチングした候補者を紹介するのに対し、採用代行は自社の採用課題に踏み込み、その足りない部分や強化したい部分を補填する、という使い方ができる点です。

ある程度コストをかけつつも単純に母集団数を増やしたいのであればエージェント、自社の採用工数を増やして戦力として使いたいのであれば採用代行を選ぶことがおすすめです。

採用代行を利用するのがおすすめのケースはこの4つ!

社長や管理部門のスタッフが採用を兼任。採用をもっとドライブさせたい。

社員数〜50名くらいの企業に多いケースです。社長や管理部門のスタッフ、または事業責任者が本来の業務とは別に片手間で採用しているケースです。

採用専任者を雇うほどの採用ボリュームではないけれど、採用ニーズが年5人以上ある場合は採用代行という選択肢を検討してもよいかもしれません。

採用業務が溢れて採用工数がひっ迫している。

こちらは年間50名以上採用している企業に多いケースです。毎日大量にくるエントリーの対応や日程調整で採用担当の工数がひっ迫している場合、多くの企業は派遣社員や新たな採用担当を採用することを検討するでしょう。

しかしながら採用業務は年間を通して鑑みると繁忙期と閑散期があります。むやみに人員を増やすより、教育コストがかからず契約単位で更新有無を決められる採用代行を検討してもよいかもしれません。

ダイレクトスカウトや採用広報など新しい手法にチャレンジしたい。

今行っている施策に加えてダイレクトスカウトや採用広報にチャレンジしたい企業のケースです。

あらたにスカウトや採用広報を始める場合、今から追加の工数や新たなノウハウが必要になります。人員を増やして内製するのも手ですが、なかなか経験者を採用すること自体が難しいのも事実。

そんなときにRPOを利用することで、今ある業務を外注して新たな一手を打ったり、自社にないノウハウをRPOを活用することで実行することが可能です。

今まで採用したことのない職種を採用することになった。

採用のノウハウは業種ももちろんですが職種によっても異なります。

特にエンジニアなど、採用をすすめるにあたって専門知識が必要な職種は、自身でも学びつつ、プロに任せることでスムーズに採用を進めることが可能です。

採用代行を利用するメリットデメリット

メリット

本来注力したい業務に集中できる

採用業務は思いの外細かいタスクがあります。そんな煩雑な部分を外注することで、本来やるべき採用企画や戦略部分に集中することができます。

採用のノウハウを持ったプロに任せることができる

多種多様な業界、職種の採用を行っているRPOの担当者だからこそ持っているノウハウを活用することで、安定した採用力を自社に担保することが可能です。

客観的な視点で自社の採用を見直すことができる

どうしても一社の採用のみを行っていると施策や課題の見極めポイントが偏りがちです。

また、外から見ることで客観的にわかる企業の強みやアピールポイントを発見することは大きなメリットになるでしょう。

デメリット

自社にノウハウが溜まりづらい

業務を委託することで、自社にノウハウが溜まりづらい可能性があります。作業はお願いしつつも大事なポイントは率先して吸収していくことを意識する必要があります。

コストがかかる

RPOを利用する場合、委託するボリュームやフローの幅によりますが、ある程度コストがかかります。

改めて自社の採用フローやオペレーションを整理して、効率よく業務を切り出すことが必要です。

まとめ

売り手市場で採用担当が多忙を極める中、新たな選択肢の1つとしてRPO(採用代行)を検討されてみてはいかがでしょうか。

HRsyncでは年間100名以上採用実績のある現役人事が御社の採用をご支援します。お問い合わせはお気軽に。

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