中国の湖北省武漢市で発生した、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大し 、例年以上に感染症に対する緊張感が高まっています。

 中国メディアによると、死者はすでに100名を超え、武漢市以外の地域でも死者が出たとのこと。明確な対策法や感染度合いなどが発表されていないのも不安な点です。

 今回は、今の段階で企業側が取り組めるウイルス対策をまとめました。

 社内から感染者を出さないため、また感染者が出てしまった場合であっても二次感染を防ぐために、できるだけのことに取り組みましょう。

【対策】テレワーク・在宅勤務

 在宅勤務が現実的な企業や職種、そうでない場合もあると思いますが、必要以上に外出をしないことが大切です。

 特に、繁華街、観光地、沢山の方が利用する路線などは要注意。

 業務後の飲み会なども避けたほうがいいかもしれません。

 また、在宅勤務は今年開催される東京オリンピックの際も、交通機関の混雑緩和のため政府が推奨しています。

 今のうちに準備を進めておくといいかもしれません。

【対策】マスク配布

 通常のマスクでは、ウイルス感染リスクが軽減しにくいと言われておりますが、感染者が保有するウイルスを拡散させないためには有効です。

 コロナウイルスだけでなく、インフルエンザなども感染してから症状が出るまでに数週間かかると言われています。

 積極的に、マスクの着用を呼びかけましょう。

【対策】 消毒スプレー 設置

 受付、出入り口、共有スペースなどに消毒液を設置しましょう。

 こまめな手洗いうがいはもちろん、高い頻度で手先を消毒することも大切です。

 また、小さめの消毒スプレーを各部署に設置するのもいいかもしれません。

【対策】うがい薬設置

 お手洗いなど、設置できる場所があれば共有で使えるうがい薬と紙コップを設置しましょう。

 気がついたときにうがいをする習慣は、日々の風邪予防にも効果的です。

【対策】 よく触る部分の消毒

 ドアノブ、電気のスイッチ、複合機のパネルなど、よく触れる部分を消毒しましょう。

 また、個人のPCのキーボードやマウス、ビジネスフォンなども菌のたまり場です。

 こまめな掃除を心がけましょう。

【対策】空気清浄・加湿

 常に空気清浄機や加湿器などを設置し、ウイルスに感染しにくい環境を作りましょう。

 空気がきれいだと、この時期に関わらず、気持ちよく仕事ができます。

【対策】報告ルートを作る

 感染しないように対策するのが第一ですが、万が一にも感染者が出てしまった場合、被害を拡散させないためにも報告ルートを用意しておくと良いでしょう。

 また、感染が判明する前に、体調が悪い、発熱したなど、こまめに様子を把握することで、事前に次の対策を練ることが出来ます。

【対策】最新の情報をチェック

 厚生労働省のホームページでも、「 新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内ではヒトからヒトへの感染は認められるものの、ヒトからヒトへの感染の程度は明らかではありません。」と書かれているように、まだ多くの事が明らかになっていません。

 こまめに関連サイトや、ニュースで情報をチェックし、状況を把握しましょう。

厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

東京都感染症情報センター 新型コロナウイルス関連肺炎に関する情報

http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/2019-ncov/

その他参考にできるサイト

正しい手洗いの動画

咳をするときのエチケット

社内での呼びかけを

 少しでも、体調が悪いと感じる方がいたら、無理をさせず医療機関での診断を進めましょう。

 また、ウイルス感染に対する対策や一人ひとりが出来ることを、社内報や全体ミーティングなどで告知することも大切です。

 個人の意識を高め、みんなでこの冬を乗り越えましょう!

WRITER
うちだまみ
うちだ まみ
広報のうちだです。 趣味はサッカー観戦とお酒とゴルフ。